2022年8月14日、個展
「小野寺弘孝展 ~ 水と光を求めて ~ 」
が無事終了しました。
「小野寺弘孝展 ~ 水と光を求めて ~ 」
が無事終了しました。
猛暑とコロナのピーク、更には台風も上陸する厳しい
状況にも拘らず、沢山の方々にご来場頂きました。
ちばぎんひまりギャラリーでは、コロナ禍始まって以来
最多のご来場者とのことでした。
最多のご来場者とのことでした。
ありがとうございました。
20年・30年・40年ぶりにお会いできた方もおられました。
コロナ以来2年半ぶりに集まって、そのまま飲み会に流れた日も
ありました。
個展が人と人との交わりを呼び戻してくれました。
展示会は通常1週間の開催で、あっという間にバタバタと
終わってしまいます。
でも今回の個展は、いつもの展示会とは随分と違った
思いをしました。
2週間も続き、ほぼ毎日会場通いをしたためでしょうか、
会期が残り少なくなると、あと3日、あと2日で終わって
しまうのかと、大変寂しい思いをしました。
また作品を描き貯めて、何年後かに再度個展を開けるよう
頑張ろうと思ったしだいです。
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8月2日(火)個展が始まりました。
猛暑とコロナのピークにもかかわらず、初日からたくさんの
方にお出で頂きました。
恐縮と感謝の限りです。
2年ぶり、5年ぶり、10年ぶりでお会いできた方も
おられました。この様な機会を頂いた有難さを、改めて
感じた次第です。
展示作品は2018年から2022年制作の29点です。
テーマは ~ 水と光を求めて ~ です。
作家紹介パネル
展示作品は以下の通り29点です。
入口入って、右の壁から左回りで
「雪の大関川」 M30 2022年
げいびけい
「猊鼻渓の夏」 F50号 2021年
「桜の雪化粧」 F50号 2020年
「船橋の森」 F50号 2021年
「三陸海岸神割崎」 F50号 2019年
「鳥取奥大山渓流」 F50号 2019年
「印西の坂道」 F100号 2022年
「南青山の秋」 F50号 2019年
「成田山龍樹の池」 F50号 2019年
「印旛沼のある日、2月」 F50号 2021年
「奥多摩の秋」 F100号 2021年
「気仙川の橋」 F100号 2021年
「雨の明神池、5月」 F50号 2020年
「宮の杜の雪」 F10号 2022年
「宮の杜の冬」 P10号 2021年
「宮の杜の春」 P10号 2020年
「鳥取奥大山渓流、5月」 F8号 2018年
「ベンチと夕暮れ」 F8号 2020年
「ホルンを吹く人形」 F8号 2021年
「マスカレード」 F50号 2022年
壁が一巡して、手前の柱と奥の柱
「倉敷新渓園、5月」 P15号 2018年
「マナーハウスの朝」 P15 2021年
「奥入瀬、10月」 F15号 2020年
「勝浦の波、2月」 P15号 2022年
「印旛沼のある日、11月」 F8号 2021年
「印旛沼のある日、8月」 F8号 2020年
「銀山温泉、2月」 P10号 2019年
イーゼルの展示2点
「エジンバラの横路」 M30号 2019年
「岩手猊鼻渓」 M30号 2020年
以上、展示作品29点でした。
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お持ち帰り用に作った作品集です。
A4サイズの16ページです。
以上、作品集でした。
最終ページは礼状にさせて頂きました。
500部プリントして、ちょうどいい具合に
100部ほど余りました。
(DMは600部プリントしましたが、最後は足りなくなりました。
あと200~300部ほど増やすべきでした。)
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8月1日、個展の搬入を終えました。
さくら画の会の先輩お二方の応援のおかげで
29点の作品の展示作業を2時間半で終えることが
出来ました。
猛暑に加えコロナがピークに差し掛かり
タイミングとしては最悪ですが
何ともできません。
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ひまわりギャラリーはコレド室町3の4階
作家控室の窓から見下ろすと、中央通りを挟んで
日本橋三越本店のライオンの真ん前です。
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個展の機会を頂きました。
会場は「ちばぎんひまわりギャラリー」
日本橋室町のコレド室町3の4階にあります。
会期は22年8月2日(火) ~ 14日(日)の約2週間。
(8月8日(月)は休廊日)
初めての個展です。
2018年2月から本格的に油彩画を習い始めて現在までの
作品の中から、約30点の展示を予定しています。
テーマは水と光です。
会場へのアクセス
分かり難いため写真でご案内します。
地下鉄銀座線の「三越前駅」で改札を出た地下1Fです。
南方向(半蔵門線方向)に向いて左に TULLY’S COFFEEがありますが
さらに南方向(半蔵門線方向)に進みます。
本屋さん(タロー書房)がありますが、さらに南方向(半蔵門線方向)へ。
コレド室町3 の入口に着きました。
入口入ってすぐ右に進みます。
天井から吊ってある標識の「エレベータとP」が目印で、これに沿って進みます。
喫茶店の中、この先左です。
この先さらに右へ
やっとエレベータ前に着きました。4Fです。
4Fでエレベータのドアが開くと無印良品の看板。この先へ進みます。
ちばぎんひまわりギャラリーの入口です。
会場風景
ちばぎんひまわりギャラリーは
千葉銀行がメセナ活動の一つとして
千葉にゆかりのある作家に
公募による個展の機会を
提供しているギャラリーです。
日本橋室町のコレド3の4Fにあります。
東京メトロ 銀座線 三越前駅(直結)
ちばひまわりギャラリーの22年8月までの
展示会スケジュールは こちら
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日本橋室町あれこれ
コレド室町3に近い日本橋の名所を紹介します。
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◎ 熈代勝覧(きだいしょうらん)
最寄りの東京メトロ銀座線三越前駅の地下コンコースには、
17メートルの大絵巻物「熈代勝覧(きだいしょうらん)」が
展示されています。
「熈代勝覧」とは、「熈(かがや)ける御代の勝(すぐ)れたる景観」
コレドがある江戸後期の日本橋から今川橋までの中央通りを、
商店を中心に庶民の生活を克明に描いた絵巻物です。
ベルリンの国立アジア美術館にある原画の精密複製画です。
左端が日本橋
右端が今川橋
三井越後屋(現在の三越本店)の様子
描かれている人物1,671人、犬20匹、馬13頭、牛4頭 他
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◎ 百尺ラインが連なる建物景観
三井本館、日本橋三井タワー、日本橋三越など高さが100尺
(30.3メートル)に統一された建物が整然と並んでいます。
日本橋室町東地区の再開発プロジェクトでのキーワード
「街の記憶の保存・継承」を反映させた建物の景観です。
百尺(30.3メール)は、現在の「建築基準法」の前身「市街地建築物法」が
都市の建物の高さを百尺までに規制していたものから来ています。
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◎ 日本橋室町の見どころ紹介はこれから順にアップします。
むろまち小路 福徳神社 薬祖神社 三越本店 三井本館
三井タワー 江戸桜通り 日本銀行 貨幣博物館 常盤橋
渋沢栄一銅像 常盤小学校 お江戸日本橋亭 日本橋
日本橋魚河岸記念碑 等々
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直近の展示会出展は こちらから
作品全覧は こちらから
コメント
コメント一覧 (2)
過分なるコメントありがとうございました。恐縮の極みです。
5月7日にコメントを頂きながら、自動で入るはずのメールが入らなかったと思いますので、
気が付かず大変失礼を申し上げました。
個展開催まで1ヵ月半前となり、色々と準備に明け暮れています。
恥ずかしくない個展にしたいと思っております。
会場でご講評賜りましたら幸いです。
onoちゃん
がしました
一足早くおめでとうございます。千葉銀副頭取が白日会にご所属で美の造詣に深い方だと伺っております。直々に
作品をご覧になって、個展開催候補作家さんを審査なさるのだとか。初個展が「ひまわりギャラリー」とはその実力と今後を保証されたようなものですね!佐倉から日本橋室町三越前へ!華やかな空気を纏っての個展になるかと楽しみにしております。
onoちゃん
がしました